一ファンが考えるWITHコロナのエンタメ

地方在住ですが,2019年は巨人戦4試合(巨人ファンです),ライブは4回行った者です。2020年は行く予定だったライブが5公演中止になりました。最近は,新型コロナウイルスからのエンタメ界の復興をテーマに,ライブやプロ野球観戦が好きな者としての意見を発信しています。

コロナ渦の重要な収入源 コロナ渦で作るべきグッズ

 コロナ渦の中,アーティストやイベントのグッズも,コロナ前とは違ったものが求められていると考えます。

 アーティストやイベントのグッズは一般的に,ライブを楽しむために買ったり,ライブの記念に買うなど,ライブで買うものという印象が大きかったです。

 しかし,新型コロナウイルスの影響により,今もライブが中止になることがあります。ライブが中止になった場合,グッズ販売がライブ中止の損失の補填に繋がるため,ライブを行わなくても,買ってもらえるグッズを作ることは重要なことです。そのため,グッズには,コロナ前とは違った工夫が求められると考えます。

 その工夫とは,「日常生活で使えるもの」ということです。今までは,「ライブで身に着けるもの」がグッズの主なものでしたが,これからは,「日常生活で使ったり,身に着けたりするもの」を主にグッズを作っていかなければならないと考えます。具体的には,以下のとおりです。

 

・普段使い出来る服,かばん等

・食器

・文房具

・タオル

・キーホルダー

・家に飾れるもの(タペストリー・カレンダー・時計)

スマホケース

・マスク

・ステッカー

・アクセサリー

・クッション

・ゴミ箱

スマホケース

 

他にも,アーティスト等の特性次第で,様々なグッズを作れる可能性があると思います。

 

 普段使い出来るグッズであれば,私もライブに行かなくても欲しいと思いますし,このように思う音楽ファンは多いと思います。

 

 また,先日SUPER BEAVERさんの事例を紹介したように,このような商品を,オンラインで付加価値を付けたうえで販売出来れば,なお良いと考えます。

 

 

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