一ファンが考えるWITHコロナのエンタメ

地方在住ですが,2019年は巨人戦4試合(巨人ファンです),ライブは4回行った者です。2020年は行く予定だったライブが5公演中止になりました。最近は,新型コロナウイルスからのエンタメ界の復興をテーマに,ライブやプロ野球観戦が好きな者としての意見を発信しています。

CDJ1920について書いてみた

昨年の12月30日、CDJ1920に行ってきたので、

その時のことを書いてみます

 

まずは12月29日、

千葉県市原市にとっていたホテルに向かいました。

帰省ラッシュとは反対方向ですが、新幹線はやはり混雑気味

東京駅からは総武快速線で千葉駅へ。

もうすぐ廃止される車両なので、

このCDJの往復が最後になることを感じて乗っていました

千葉駅からは内房線五井駅

五井駅近くのホテルに泊まりました

 

その日の夜はあまり眠れず、30日

内房線京葉線を乗り継いで海浜幕張駅

海浜幕張駅から幕張メッセに行くと、既に多くの人が並んでいました。

でも、屋内で並べたのは幸いでした
f:id:musangfan:20201229073226j:image


f:id:musangfan:20201229073304j:image

予定よりもかなり早く入場開始

グッズを購入しました。

しかし、飲食ブースとステージにはまだ入れないようでした。

休憩スペースには入れたので、

そこで一息つきました


f:id:musangfan:20201229073735j:image

f:id:musangfan:20201229073719j:image

開場時間になると飲食ブースとステージに入れるようになりました

まずは昼食としてフェス飯のカツサンドを食べました

その後はコスモステージへ。

 

はじめのアーティストはネクライトーキー!

セットリストは

1.こんがらがった!

2.ぽんぽこ節

3.だけじゃないBABY

4.夢見るドブネズミ

5.許せ!服部

6.オシャレ大作戦

7.遠吠えのサンセット

(Jフェス公式アプリより引用。以下同じ)

リハーサルから気合十分、

盛り上がり、楽しいステージになりました。

 

次はアースステージに移動しSUPER BEAVER

セットリストは

1.27

2.閃光

3.青い春

4.irony

5.正攻法

6.秘密

7.予感

8.ありがとう

4万人入るアースステージの1人1人圧巻のステージ

「秘密」と「予感」では号泣しました。

 

その後は休憩し、

次は同じくアースステージでKANA-BOON

セットリストは

1.シルエット

2.聖者必衰の理、お断り

3.彷徨う日々ファンファーレ

4.結晶星

5.スノーグローブ

6.ないものねだり

7.フルドライブ

8.バトンロード

9.まっさら

直前でトイレに行きたくなり、序盤は見逃してしまいましたが、

アースステージ満杯の人々と一緒に盛り上がりました。

 

次も同じくアースステージでスキマスイッチ

セットリストは

1.ユリーカ

2.青春

3.星のうつわ

4.ガラナ

5.Ah Yeah!

6.全力少年

7.奏

個人的に一番目当てのアーティストでした。

最近の曲が多めで、もう少し予習してくれば良かったなと思う反面、

初めて聞くような曲も良かったです。

最後、急遽追加で歌ってくれた奏のイントロが流れた時の盛り上がりも忘れられません。

 

その後はフェス飯でソーキそばを食べ、

疲労もあり、市原市のホテルに向かいました。

 

31日、

まずは内房線総武快速線を乗り継いで東京駅へ

総武快速線ではグリーン車に座り、

スカイツリーなどを見ながら過ごしました。

東京駅は帰省ラッシュでかなりの混雑

その中でお土産を買い、

新幹線で帰りました。

 

このCDJ1920で楽しませてくれたアーティストの方々の曲を、

1年通して楽しみました。

 

配信ライブは,

ネクライトーキーさんのものは4回(内1回はYouTubeの無料配信)

SUPER BEAVERさんのものは4回(内1回は中止になったライブの振替,内1回はYouTubeの無料配信)

KANA-BOONさんのものは2回(内1回はYouTubeの無料配信)

スキマスイッチさんのものも2回(内1回はYouTubeの無料配信)

合計12回見ました。

 

緊急事態宣言が出されていた時は,

毎週土曜日にSUPER BEAVERさんの配信(自宅のラクダ)を見るのが楽しみでした。

 

 以前このブログでJ-popはもっと海外に進出すべきという話をしましたが,

これはネクライトーキーさんのYouTubeの動画の再生回数が伸び,英語でのコメントが多くされたことがきっかけで考えたことでした。

 

僕にとって,CDJ1920は,多くのアーティストを知ることが出来た最高の時間でした。

 

今回は残念ながら中止ですが、CDJ2122こそ、開催される事を祈っています。