一ファンが考えるWITHコロナのエンタメ

地方在住ですが,2019年は巨人戦4試合(巨人ファンです),ライブは4回行った者です。2020年は行く予定だったライブが5公演中止になりました。最近は,新型コロナウイルスからのエンタメ界の復興をテーマに,ライブやプロ野球観戦が好きな者としての意見を発信しています。

2019/6/29 こまちスタジアムから帰りは大変だった

6月29日、30日と秋田に行き、

プロ野球ヤクルト対巨人戦を観戦してきました

 

巨人の快勝等、色々会ったのですが、

まずは試合終了後、

こまちスタジアムから秋田駅前までの帰りについて書いていこうと思います。

 

こまちスタジアムプロ野球の試合があるときは、

行き帰りに必ずバスを当てにしていたのですが、

ある日、主催の秋田テレビのHPを見たら、

「バスは9時半で終わり。そのあとは定額タクシーをおすすめします」

と、ありました。

 

それを見たときは

「試合はスムーズにいけば9時くらいに終わるし、9時半の前でもタクシーで帰ろうかな~」

って呑気なことを考えていました

 

 

そしていざ当日となり…

まず、雨で試合開始が30分遅れます

 

そして、試合時間も3時間を少しオーバー

 

9時半になったときにも、多くの観客が残っていたため、

薄々不安は感じていました

 

しかも、その試合は巨人が勝ったため、

試合後は外野に行き、2次会にも参加

 

その結果…

 

 

タクシー列の長蛇の列のほぼ最後尾に並ぶことになりました

 

付近の道路が渋滞していることもあり、

タクシーもなかなか来ず、

列の進みも遅い…

 

そして考えた結果

駅まで6~7キロくらい

歩いて行くことにしました。

 

取り敢えず中間点にあるファミレスで休憩しようと思い

まずはそこまで歩くことに。

 

歩いてる間、多くのタクシーがこまちスタジアムの方向へ走っていきました。

 

あの時ほどタクシーが頼もしく感じた時はありません。

 

しかし、それでも、タクシーを待っている人全員をさばくのは、

時間がかかりそうだと感じていました。

 

その後、僕はファミレスに着いて休憩。

出発後すぐ、その場を走っていたタクシーに拾ってもらって、

秋田駅まで着くことが出来ました。

 

その日は、秋田ではプロ野球のほか、

体育館でのTHE YELLOW MONKEYのライブ、

更に落語も行われており、

どこでもお客さんを拾える状態だったということです

(タクシーで秋田駅まで送ってもらう間にも、僕が乗ってるタクシーに向かって手を挙げてる人が何組かいました)

 

そして、無事、僕は秋田駅に着きました。

 

タクシーの無線によると、こまちスタジアムの最後のお客さんがタクシーに乗ったときには

時間は0時をまわっていたということです